研究活動
調査研究委員会
調査研究委員会は、理事会より委託された題目に対し必要な調査研究を行うことを目的とする。
現在活動中の調査研究委員会
委員会 | 委員長 | 発足 | HP |
目的 |
廃炉に向けたロボットの調査研究と社会貢献に関する研究会 | 吉見卓 | 2015.1 | ![]() |
福島原子力発電所廃炉にかかわる遠隔操作ロボットに関し,関連学会との連携し,ロボット技術からの俯瞰的支援と社会に受け入れられるロボット技術貢献の在り方を提言する. |
産学連携調査研究委員会 | 小平紀生 | 2013.5 | ![]() |
産学連携の総合議論と活動、他団体との連携、政策提言等を含む、学術講演会及び学会誌への展開の具体化、ロボット展等JARAとの共同事業の具体化 |
広域災害対応に関する技術基盤調査研究委員会 | 淺間一 | 2013.1 | – |
日本の産官学連携によって,国内外の災害に関する技術基盤プラットフォーム構築および交流をいかに進めるべきかについて議論し,安心・安全に関する技術基盤ならびに,その技術基盤を整備,保守,運営,運用する方法を調査することを目的とし,本研究委員会を設置する. |
調査研究委員会規程
過去の調査研究委員会
委員会 | 委員長 | 発足 | 終了 | HP |
目的 |
東日本大震災関連調査研究委員会 | 川村貞夫 | 2011.10 | 2014.12 | ![]() |
東日本大震災に関して,ロボットの利活用の実態を調査分析し,今後の提言をまとめるための情報を集約する. |
RT学術技術融合調査研究委員会 | 内山隆 | 2006.9 | 2009.3 | — |
日本ロボット学会として産官学で連携してロボット学及びその融合領域を担う長期の学術技術戦略を持つことが重要であるとの将来ビジョン検討を受け、2030年以降をも見据えたアカデミック版RTロードマップ(ARM)を具現化するための骨格的かつ戦略的事項の調査研究を行う。 |
- 学術講演会調査研究委員会(委員長:小林宏、2003.7発足)