/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ロボット学会誌 pLaTeX2e クラスファイル(jrsj.cls v2.0) /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 1. jrsj.cls の現在のバージョンは, [2018/09/21 v2.0 for Journal of the Robotics Society of Japan] です. 2. 以下のファイルがあります. howtouse.tex スタイルファイルの解説 howtouse.pdf スタイルファイルの解説(PDF) jrsj.cls クラスファイル template.tex* テンプレート rsjarrow.pdf** 「一般記事」の見出しの飾り(PDF) rsjarrow.eps** 「一般記事」の見出しの飾り(EPS) * 論文および一般記事執筆用の雛形です ** このファイルを tex ファイルと同じディレクトリに置くと, 一般記事の題名を囲む矢の形をした飾りが出力されます. この場合,graphics か graphicx パッケージが必要です. このファイルがない場合は,記号の「←」を使います. 3. howtouse.pdf を読まれるか,howtouse.tex をコンパイルしてください. 原稿作成の雛形として template.tex を利用できます. 4. jrsj.clsはplatex(SJIS,EUC,JIS)およびuplatex(UTF)に対応しています. texlive は Windows,macOS (MAC OSX),LINUX,FreeBSD などの環境に 簡単にインストールすることができます. TeX Wiki: https://texwiki.texjp.org/ などを参考にしてください. 5. 作成にあたっては, uplatex: e-upTeX, Version 3.14159265-p3.7.1-u1.22-161114-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2017) pLaTeX2e <2017/10/28u01>+4 (based on LaTeX2e <2017-04-15>) および platex: e-pTeX, Version 3.14159265-p3.6-141210-2.6 (utf8.euc) (TeX Live 2015) pLaTeX2e <2006/11/10> (based on LaTeX2e <2016/03/31> patch level 0) と e-pTeX, Version 3.1415926-p3.3-110825-2.5 (euc) (TeX Live 2013/dev) pLaTeX2e <2006/11/10> (based on LaTeX2e <2011/06/27> patch level 0) で動作確認を行いました. 6. コマンドラインで,dvipdfmx を使って dvi を PDF に変換する際のオプションは dvipdfmx -o file.pdf file.dvi としてください.用紙サイズを指定する -p は必要ありません. また, コマンドラインで,dvips でA4用紙に出力する場合, dvips -Pprintername -O 0mm,0mm howtouse.dvi くらいの設定になります.-O 0mm,0mm は省略できます. printername にはお使いのプリンタ名を指定します. 7. 本クラスファイルに関わる質問はメールでお願いいたします. TeX や LaTeX の一般的な質問にはお答えしかねます. webや関連書籍を参照してください. 2018年 9月27日 (株)ウルス 佐藤基昭 E-mail: teppei@uls.co.jp, http://www.uls.co.jp/ 〒113-0022 東京都文京区千駄木3-21-15 TEL: 03-5842-1290 / FAX: 5842--1295