日 時: |
2012年6月16日(土)10:00〜16:40 / 17日(日)10:00〜16:40 【2日間】 (原則として2日間参加できる方のみを対象とします.)
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会 場: |
埼玉大学 工学部 講義棟4階56番教室(338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255) |
アクセス: |
http://www.saitama-u.ac.jp/access/pdf/campusmap.pdf(工学部講義棟は18番) |
| http://www.saitama-u.ac.jp/access/pdf/map.pdf |
| JR京浜東北線「北浦和駅」西口下車,バス「埼玉大学」ゆき
JR埼京線「南与野駅」下車,北入口バス停からバス「埼玉大学」ゆき
JR埼京線「南与野駅」下車,西口バス停からバス「志木駅東口」または「埼玉大学」ゆき
東武東上線「志木駅」東口下車,バス「南与野駅西口」ゆき
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定 員:
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50名(定員になり次第締め切ります)
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参加費:
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当学会及び協賛学会の正会員/12,600円,会員外/18,900円,学生(会員,非会員を問わず)/6,300円,当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/6,300円,左記サービス券なし/18,900円
- 賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は,年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください.
- 課税について:当学会及び協賛学会の正会員,学生(会員,非会員を問わず)の場合の参加費は不課税,それ以外の場合の参加費は税込となりますのでご承知おき下さい.
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実習費:
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9,800円(実習キット(ロボット)代として.実習キットはお持ち帰りいただけます)
- 実習費は税込です.参加費に加え実習費が別途必要となります.
- 上記サービス券は,参加費のみの適用 となります.
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工具:
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ロボット製作に必要な下記の一般的工具をご持参ください.困難な場合は準備できない工具を申込時に併せてご連絡ください.主催側でも工具を用意いたしますが工具の数には限りがあります.
ハンダ用品一式(ハンダ,こて,こて台,吸取り線など),
ニッパー,ラジオペンチ,ピンセット,はさみ,カッター,
精密ドライバー,ワイヤストリッパー
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PC:
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Windows XP, Vista,7が動作しシリアルポートが搭載されたノートパソコンをご持参ください.シリアルポートが搭載されていないノートパソコンの場合には,USB-シリアル変換ケーブルを併せてお持ちください.また実習にあたって,ARMマイコン開発環境であるIAR Embedded Workbenchを使用いたします.下記URLを参考にして事前に開発環境をインストールしていただきますようお願い申し上げます.
http://design.mech.saitama-u.ac.jp/How2BuildRobot2012/index.html(6月17日までの公開)
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口 上:
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例年人気の「ロボットの作り方」を今年も二日構成で開催します.1日目前半では,東北大学の竹内先生に,つくばチャレンジなどの研究開発事例を交えながら移動ロボットの開発についてわかりやすく解説していただきます.1日目後半と2日目には,新たにオーガナイザー陣で設計した1自由度の鉄棒ロボットの製作と制御の実習を行います.実際に鉄棒ロボットを作りながら,センサフィードバックによる関節制御,二重振り子の動力学など,ロボットを作る上で必要な基礎知識を体験的に学ぶことができます.ロボットの研究・開発をこれから始める学生や企業の方に最適な内容です.
オーガナイザー:滝田 謙介(日工大),程島 竜一(埼玉大)
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