RSJ2014オープンフォーラム:災害対応ロボットの社会実装のお知らせ
産業競争力懇談会(COCN)プロジェクト主催の題記フォーラムを下記の様に開催
いたします。
参加費は無料、参加会員資格は有りません。
福島対応など国内の最新の災害対応ロボット政策・技術の動向にご関心のある方
は、ふるってご参加の程お願いいたします。
<開催情報>
開催元:第32回日本ロボット学会学術講演会
オープンフォーラム:「災害対応ロボットの社会実装」
開催日時:9月6日(土) 10:00~12:30
開催場所:九州産業大学 8号館F室
案内サイト:第32回日本ロボット学会学術講演会HP
http://rsj2014.rsj-web.org/
のメニュー:オープンフォーラムをご参照ください
<オープンフォーラム:「災害対応ロボットの社会実装」の概要>
2011年から継続している災害対応ロボットに関するCOCNプロジェクトでは、
2013年度はロボットの社会実装を支える災害対応ロボットセンター設立に向けた
構想検討および提言を行ってきました。
本フォーラムでは、2014年度のプロジェクトの取り組み、2013年度プロジェクト
の成果である、福島における楢葉モックアップ製作への提言、イノベーション・
コースト研究会(赤羽経産副大臣の会)における構想案への織り込み、また県内
におけるロボット産業育成活動の状況について紹介します。
<実施予定>(敬称略)
災害対応ロボットの社会実装に向けたプロジェクトの取り組み:
10:00-10:15 全体概要
プロジェクトリーダー 淺間 一(東京大学)
10:15-10:30 WG1(制度、標準化検討)
神村 明哉(産業技術総合研究所)/田所 諭(東北大)
10:30-10:45 WG2(持続的運用検討)
油田 信一(芝浦工業大学)
10:45-11:00 WG3(インフラ、通信検討)
細田 祐司(日本ロボット学会)
11:00-11:15 福島研究会情報
サブリーダー 秋本 修(日立製作所)
福島県での関連活動について:
11:15-11:30 屋内実証試験施設の整備
河村 弘(JAEA)
11:30-11:45 福島県廃炉・除染ロボット技術研究会の取り組み
袖岡 賢(福島県ハイテクプラザ)
<休憩>
11:55~12:30 パネルディスカッション
以 上