[RSJ2018] オーガナイズドセッションの運用方針の明確化と申込み締切延期のお知らせ
日本ロボット学会学術講演会では,幅広い視点からの議論の活性化を図るため,毎回様々な視点からのオーガナイズドセッション(OS)をご提案いただいております.第36回学術講演会ではOSの運用を,セッション運営・登壇者資格・予稿の要否・参加登録費の要否に関して下記のように明確化し,オーガナイザーには魅力的なOSを弾力性を持って運用していただけるようにしたいと思います.
またこの運用方針に則ったOSの企画をお願いするため,申し込み締め切りを延長いたします.
申し込み締め切り:2018年5月9日
OSの提案は次の項目に従ってお願いいたします.
- オーガナイズドセッションには,普通OS,招待OS,無料招待OSの三種類がある.
- 普通OS・招待OSにおいては,学会全体の進行に支障を与えない範囲で,セッション構成・登壇者・進行をオーガナイザーの裁量で行うことができる.
- 普通OS・招待OSの参加・登壇には参加登録が必要であり,登壇者には予稿の提出を求める.
- 招待OSでは,非学会員の登壇も可能とし幅広い視野からの議論を期待する.
- 無料招待OSは,実行委員会の承認の基,参加登録なしで講演者を招待できる.講演者には予稿執筆は求め,かつ招待講演者は当該OSのみ聴講可能とする.
- いずれのOSにおいても,オーガナイザーは学会員とする.
詳細は学術講演会HPをご覧ください.
http://rsj2018.rsj-web.org/
普通OS,招待OSにおきましては,オーガナイザーの裁量により,単に研究発表にとどまらない企画も期待しております.よろしくお願いいたします.
実行委員長
大日方 五郎
プログラム委員長
下田 真吾