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第104回 物流現場の自動化を支援する物体ハンドリング技術の最前線 (4/26開催) (2017/04/26)

開催日:2017年4月26日(水)10:25~17:10(開場10:00)

遠隔セミナー:本セミナーの有料ネット配信を行います.こちらからお申込みください(4/7締切)

開催地:東京大学 山上会館 2階 大会議室 (東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス:
http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
最寄り駅:「東大前駅」(東京メトロ 南北線)徒歩8分, または「本郷三丁目駅」(東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線)徒歩10分

定 員:90名(定員になり次第締め切ります)

参加費(税込):※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

  • 2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.詳細はご案内ページをご確認ください.
  • 賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細はご案内ページをご確認ください.

口 上:
 物流業は我々が生活する上で必要不可欠な社会インフラです.近年,国内の少子高齢化を背景とした労働力不足が懸念されており,物流現場の省人化・自動化ニーズは急速に高まっています.特に,多種多様な物品を取り扱うピッキング作業など作業者が手作業で行っている細かい作業をロボットで自動化したいという要望は多くなっており,自動化実現のために必要不可欠な物体ハンドリング技術への期待は非常に大きくなっています.本セミナーでは,物流現場の自動化ニーズを改めて俯瞰するとともに,物体認識などと組み合わせた物体ハンドリング技術やピッキング作業自動化実例など,基礎から最新技術動向までご紹介いただきます.
オーガナイザー:田中 淳也(東芝)


講演内容:

10:25-10:30 <開会挨拶・講師紹介>


10:30-11:30 第1話 物流現場における自動化の動向

株式会社流通研究社 菊田 一郎

 産業社会にとって製品を一時保管し,必要なものを必要な場所に必要なだけ届けるロジスティクス・物流の役割が,いかに重要であるかの認識がようやく浸透してきた.だが国内では生産年齢人口の縮減,通販・Eコマースの拡大等の要因が重なり,ドライバーと物流現場作業者の不足感が強まっている.先進的な物流センターでは従来,自動保管・入出庫,自動搬送・仕分けなどマテリアルハンドリング機器が活用されてきたが,その利用がさらに進むと同時に,最後の課題だった「ピースピッキングの自動化」が,ICT/IoT/AIの急速な発展を背景にいよいよ実働段階を迎えつつある.月刊「マテリアルフロー」取材記事からそれらの最新動向を報告する.


11:30-11:40 <休憩>


11:40-12:40 第2話 高い信頼性が要求されるロボットピッキングシステムの実用化

株式会社MUJIN 出杏光 魯仙

 MUJINは世界でも例を見ないほど難易度が高いと言われる「ティーチレス・ばら積みロボットピッキング」の製品化を果たした.その結果,本年度から物流現場でも本格稼働に至り,今まさに実用化する事に成功したが,その基礎技術から実用化までの道のりは想像以上に長かった.
 本講演では24時間稼働可能な多品種ピッキングシステムを「実用化」する際に直面した様々な問題に対し,MUJINコントローラがいかに解決してきたかを紹介する.


12:40-13:40 <休憩(昼食)>


13:40-14:40 第3話 多種多様な物体の把持計画

産業技術総合研究所 山野辺 夏樹

 物体把持は,ロボット工学研究の初期から取り組まれてきた大きな課題である.幾何学的な把持の解析に始まり,対象物のモデル化,様々なハンド・エンドエフェクタによる把持計画,マルチモーダル情報の利用,ばら積みへの対応等の幅広い研究開発が進められ,コンピュータビジョンやAI技術の活用とも合わせて,人のような多種多様な物体の器用な把持が現実的なものになってきている.本講演では,これまでの物体把持研究を俯瞰的に紹介し,物流現場における実課題の解決に向けた今後の技術開発の展開について検討する.


14:40-14:50 <休憩>


14:40-15:40 第4話 布製品の認識と操作

信州大学 山崎 公俊

 ロボティクス分野における布製品の認識と操作には,布が柔軟物であるが故の難しさがある.我々の研究グループでは,複雑な形状状態にある布にも適用できる種々の認識手法を提案し,布製品の検出,種別,把持点選択,形状状態推定などへの解決策を示してきた.また,布製品を所望の形状状態へ遷移させるために,操作手順の自動生成や,操作の失敗検知回復などを検討してきた.本講演では,布製品操作に関する研究動向を紹介するとともに,我々の研究成果をいくつかピックアップして解説する.


15:50-16:00 <休憩>


16:00-17:00 第5話 Amazon Picking Challengeにおける取り組みについて

株式会社Preferred Networks 米辻 泰山

 我々はAmazonが主催する物流の機械化を目的としたロボットコンテストであるAmazon Picking Challengeに参加し,多種多様なアイテムの識別とそのアイテムのピッキング動作両方にディープラーニングを用いてシステムを構築する事で好成績を収めた.また,ソフトウェアだけでなくロボットハンドも自作した.その中で得た知見と開発した技術を物流現場に活かすための今後の展望について見解を紹介する.


17:00-17: 10 <閉会挨拶>


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  1. 会場,講師,日時等は都合により変更になる可能性がございますのでご了承下さい.最新の情報は学会ロボット工学セミナーHPに掲載されます.
  2. 台風等警報発令時のセミナー開催中止判断については「災害時における中止判断」のページをご確認ください.
  3. 当日、参加者の理解を深めるためテキストを配布致します。このテキストは、原則、講演に使用されるスライド資料等を縮小コピーしたものですが、諸事情により修正・抜粋がされている場合がございます。ご了承ください。また、テキストの後日販売は行いません。
  4. 参加者のセミナー会場内での撮影・録音行為は禁止させて頂きます。なお、撮影・録音を含む取材をご希望の場合は必ず事前に学会事務局までお問い合わせください。

主 催:
一般社団法人 日本ロボット学会

協 賛(予定):
計測自動制御学会,産業技術連携推進会議 医療福祉技術分科会,システム制御情報学会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本感性工学会,日本機械学会,日本シミュレーション学会,日本神経回路学会,日本設計工学会,日本時計学会,日本人間工学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本ロボット工業会,農業食料工学会,バイオメカニズム学会


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