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調査研究委員会(活動終了)

調査研究委員会は、理事会より委託された題目に対し必要な調査研究を行うことを目的とする。

調査研究委員会規程(2023年2月22日廃止)

現在活動中の調査研究委員会

委員会 委員長 発足 HP
目的
アカデミックロボットベンチャー調査研究委員会 岩田君彦 2020.1 --
研究成果技術移転型ベンチャーに興味を持つ大学研究者・学生の活性化を目的として,ベンチャー関連人材からヒヤリングを行い情報収集し,安定・安全な日本式アカデミックロボットベンチャーの創業・経営情報をまとめ上げ,日本ロボット学会を基盤として情報提供を行うことを目的とする.また,アカデミックロボットベンチャーに有意義となる講演会・技術講習会・交流会を企画運営し,アカデミックロボットベンチャー企業家の促進を目指す.
廃炉に向けたロボットの調査研究と社会貢献に関する研究会 吉見卓 2015.1
福島原子力発電所廃炉にかかわる遠隔操作ロボットに関し,関連学会との連携し,ロボット技術からの俯瞰的支援と社会に受け入れられるロボット技術貢献の在り方を提言する.
産学連携調査研究委員会 村上弘記 2013.5
産学連携の総合議論と活動、他団体との連携、政策提言等を含む、学術講演会及び学会誌への展開の具体化、ロボット展等JARAとの共同事業の具体化

過去の調査研究委員会

委員会 委員長 発足 終了 HP
目的
新型コロナウイルス感染症に対する医療現場・生活環境の保全を支援するロボット技術の社会実装調査研究委員会 本田幸夫 2020.9 2022.4 --
新型コロナウィルス感染症の脅威に直面した社会に対し,喫緊の医療・防疫活動支援に対するロボティクス社会実装の施策,ポストコロナ社会での防疫・社会維持対策に対する中長期要素技研究開発施策の検討を行う.これを推進するために,関連する医療関連団体,理工学系団体との連携を促進し,この活動を通じて,当学会に医療・介護-工学連携のネットワークを形成する.
広域災害対応に関する技術基盤調査研究委員会 淺間一 2013.1 2022.4 -
日本の産官学連携によって,国内外の災害に関する技術基盤プラットフォーム構築および交流をいかに進めるべきかについて議論し,安心・安全に関する技術基盤ならびに,その技術基盤を整備,保守,運営,運用する方法を調査することを目的とし,本研究委員会を設置する.
東日本大震災関連調査研究委員会 川村貞夫 2011.10 2014.12
東日本大震災に関して,ロボットの利活用の実態を調査分析し,今後の提言をまとめるための情報を集約する.
RT学術技術融合調査研究委員会 内山隆 2006.9 2009.3 --
日本ロボット学会として産官学で連携してロボット学及びその融合領域を担う長期の学術技術戦略を持つことが重要であるとの将来ビジョン検討を受け、2030年以降をも見据えたアカデミック版RTロードマップ(ARM)を具現化するための骨格的かつ戦略的事項の調査研究を行う。
  • 学術講演会調査研究委員会(委員長:小林宏、2003.7発足)