2018年度オープンフォーラム
2020年World Robot Summitは何を競うのか?
9月5日(水)10:00-12:00
OPEN
場所 | 不言実行館 アクティブホール |
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オーガナイザ | 岡田浩之(玉川大学),田所諭(東北大学),横小路泰義(神戸大学) |
主催 | World Robot Summit 実行委員会 |
概要
WRSは,人間とロボットが共生し協働する世界の実現を念頭に,世界のロボットの叡智を集めて開催する競演会です.
WRSでは,ロボットの競技会「World Robot Challenge」と,最新のロボット技術を展示する「World Robot Expo」を介して,世界中のロボット関係者が一堂に集まり,リアルな日々の生活,社会,産業分野でのロボットの社会実装と研究開発を加速させることを目的とします.3つの競技カテゴリーの責任者がWRSの競技の詳細について説明します.
ビルメンテナンスロボット事業における産学連携を探る
9月5日(水)13:00-15:00
OPEN
場所 | 不言実行館 アクティブホール |
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オーガナイザ | 澤 俊裕(産学連携委員会 委員長:(株)安川電機) |
主催 | 日本ロボット学会 産学連携調査委員会 |
概要
現在,国内の主要業務用掃除ロボットメーカーが日本ビルメンロボット協議会を組織し,ビル掃除ロボットのエンドユーザーとのコラボで,ビルメンテナンス事業の革新に取り組んでいます.期待が大きい一方なかなか進展しないサービスロボットビジネスの中で,本事業は,明確な作業ターゲット,市場を有する手堅い事業と考えられます.そのため,産学連携の梃入れにより,事業をより強固なものにできれば,ビルメンテナンスロボット事業のみならずサービスロボット事業全般の促進に対する知見を得ることができ,さらに有効な産学連携の在り方が見えてくると考えられます.そこで,今年度の産学連携パネル討論企画では,ビルメンテナンス事業者の方,日本ビルメンロボット協議会,産学連携に尽力されている大学,各々のキーパーソンにお集まりいただき,エンドユーザー,ロボットメーカー,シーズ提供者の三者の視点から,お互いに対する要望を語って頂き,ビルメンテナンス事業をより価値の高いものにするための方策につき探って頂こうと思います.ビルメンテナンス事業に関わる方はもちろん,サービスロボットの事業化を目指す方,ロボット事業の産学連携について検討されている方のご参加をお持ちしております.
プログラム
13:00 | 開会趣旨説明 | 澤 俊裕(産学連携委員会 委員長:(株)安川電機) |
13:05 | 日本ビルメンロボット協議会の活動について | 田中幸仁(経済産業省大臣官房調査統計グループ 鉱工業動態統計室 企画調整一係長) |
13:15 | ビルメンテナンス会社からのロボットへの期待 | 秋山克己(日本メックス株式会社 技術本部 技術部長) |
13:25 | ロボットメーカーからユーザー及び学への要望 | 勝島慎二郎(アマノ株式会社 環境系開発部 部長) |
13:35 | ビルメンテナンス事業に対する学の関与の在り方 | 琴坂信哉(埼玉大学大学院 理工学研究科 人間支援・生産科学部門 准教授) |
13:45 | 産学連携における学の在り方・産への希望 | 川村貞夫(立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 教授) |
13:55 | 休息/会場準備 | |
14:05 | パネル討論 | モデレーター:澤委員長 |
15:00 | 閉会 |
MATLAB/Simulinkによる自律ロボットシステム開発
9月5日(水)15:30-16:30
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 加藤 徳久(MathWorks) |
主催 | MathWorks |
概要
自律ロボットシステムの開発には認識,判断,制御等,複合的な技術が必要とされます.MATLAB/Simulinkは複合領域でのアルゴリズム設計から物理現象のモデル化および自動コード生成まで単一環境で実現します.本講演では複数センサーを有し,経路計画および意思決定を必要とする自律システムの開発をご紹介いたします.このような複雑な自律システムの開発にはシステムモデルを中心に設計,解析,シミュレーション,自動コード生成および検証を実現する手法であるモデルベースデザインが有効です.講演では自動ピック&プレイスを題材に,モデルベースデザインを通じてディープラーニングのような認識技術を産業用ロボットアームの運動計画および制御のアルゴリズムとどのように統合できるかをご覧いただきます.
NVIDIA Jetson Meetup 〜AIロボットプラットフォーム ディーナーセッション〜
9月5日(水)18:00-20:00
OPEN
場所 | 50・51号館 学生ホール |
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オーガナイザ | 梅本将範(NVIDIA) |
主催 | NVIDIA |
概要
昨今,様々な分野でロボット活⽤の期待が⾼まっており,ロボット開発は以前に⽐べて負荷が⼤きくなっております.Jetsonは組み込み向けのGPUプラットフォームであり,エッジ側でのAI搭載・画像処理などロボットのインテリジェント化に最適なソリューションとなっています.NVIDIAからは最新のJetson XavierおよびISAACプラットフォームの紹介,またゲストスピーカーからはJetsonの活⽤例紹介など,ロボット開発者にとって有益な情報を知る事ができます.NVIDIAではロボットのインテリジェント化に興味ある⽅,取り組まれている⽅たちを応援したく,このような場を通じて盛り上げていきたいと考えています.飲⾷も⽤意させて頂ますので,お気軽にお越しください. ※最近話題のプラットフォームの話が聞けて,ディナーもついている!皆様,ぜひ参加してください.お帰りに困らないように,本フォーラムの終了時間に合わせ(20時から21時まで)バスを増発します.
プログラム
18:00 | オープニング | 梅本将範(NVIDIA) |
18:05 | Jetsonアップデート&ISAACロボティクスプラットフォーム紹介 | 小室正明(NVIDIA) |
18:20 | RoboCup・つくばチャレンジでのJetson TX2活用事例 | 出村公成(金沢工業大学 教授) |
18:35 | 3次元SLAMは誰でもできるよ,そう,Jetson TX2とTurtleBot3ならね | 田中義丸(ロボティズ日本) |
18:55 | GPU最新情報 ~ 最新製品情報からGPUをより活用するためのTIPSまで ~ | 永田聡美(NVIDIA) |
19:10 | 交流会 | |
19:50-20:00 | クロージング | 梅本将範(NVIDIA) |
サービスロボットの社会実装を目指す愛知県の取組
9月6日(木)10:30-12:30
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 都筑秀典(愛知県産業労働部産業振興課次世代産業室) |
主催 | 愛知県産業労働部 |
概要
愛知県では,全国一の規模を誇るロボット産業をさらに大きく育てていくため,平成26年11月にロボットのメーカーとユーザーが参画する「あいちロボット産業クラスター推進協議会」を設立し,新たなロボットの創出に向けた取組を進めています.さらに,2020年10月に愛知県国際展示場で開催される「World Robot Summit」を,世界へ発信する絶好の機会ととらえ,さらなる成長,発展に資する取組を進めています.その取組の一環として,今年度から開始した中部国際空港島におけるサービスロボットの社会実装に向けた取組について紹介します.
プログラム
10:30 | 挨拶 | 臼井利典(愛知県 産業労働部 産業力強化推進監) |
10:35 | World Robot Summit 2020開催を契機とする愛知県の取組 | 加藤英樹(愛知県産業労働部産業振興課次世代産業室 主幹) |
11:00-12:30 | 中部国際空港島でのサービスロボットの社会実装に向けた取組事例 | ① 柴田友宏(株式会社シンテックホズミ グローバル事業企画室 主幹) ② 岡田佳一(株式会社インディ・アソシエイツ 取締役 営業企画部東京本部長) ③ 光岡主税(株式会社東亜製作所 代表取締役) 星野裕之(オチュア株式会社 代表者) |
研究専門委員会はこんなことを行っています
9月6日(木)12:00~13:00
OPEN
場所 | 10号館2階 1021講義室 |
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オーガナイザ | 中嶋秀朗(和歌山大学),菅原淳(東芝) |
主催 | 日本ロボット学会 研究協議会 |
パネル展示(常設):9月5日(水)~ 9月7日(金)(10号館2階 1021講義室)
概要
日本ロボット学会では,学会にとって必要な分野の学術・技術の発展・普及を図るために,研究とそれに伴う調査などを行う「研究専門委員会」を設置しています.同研究専門委員会が,会員あるいは社会とともに,今以上に活発に活動できることを目的として,現在設置されている各研究専門委員会の代表者から活動の目的や概要を紹介して頂きます.研究専門委員会の活動内容について知って頂くと同時に,今後の調査・研究の方向性・有り方などについて議論する場とします.
わが企業のロボット~ロボット関連企業の取り組み~
9月6日(木)10:00~13:45
OPEN
場所 | 不言実行館 アクティブホール |
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オーガナイザ | 石橋一郎(安川電機) |
主催 | 日本ロボット学会 理事会 |
概要
本フォーラムでは,各企業におけるロボット関連技術の研究開発動向や事業展開について,一般向けに幅広く紹介致します.普段は知ることのできない多くの企業の最新の取り組み情報を得る貴重な機会となっており,ロボット関連の仕事に興味のある学生にとっても,各企業の情報を把握したい社会人にとっても,有意義なイベントとなっております.なお,連携フォーラム「学生と企業のための交流サロン」は,本フォーラムで発表した多数の企業が参加し,会社案内等の資料配布も実施しています.本フォーラムでの発表内容に興味を持った方々は,さらに「学生と企業のための交流サロン」にて交流を深めていただければと思います.
プログラム:予稿集はこちら
10:00 | 株式会社日立製作所 |
10:15 | 株式会社IHI |
10:30 | 東急建設株式会社 |
10:45 | 有限会社杉浦機械設計事務所 |
11:00 | コマツ |
11:15 | 休息 |
11:30 | 三菱電機株式会社 |
11:45 | 株式会社日立産機システム |
12:00 | 株式会社東芝 |
12:15 | 休息 |
13:00 | パナソニック株式会社 |
13:15 | 北陽電機株式会社 |
13:30 | 株式会社エイアイキューブ(安川電機のAI開発子会社) |
13:45 | 閉会 |
学生と企業のための交流サロン
9月6日(木)10:00~15:00
OPEN
場所 | 10号館1階 学生ラウンジ |
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オーガナイザ | 原口林太郎(三菱電機) |
主催 | 日本ロボット学会 理事会 |
概要
本フォーラムでは,発表・聴講の場では無く,学生と企業の方々との交流の場を提供します.一緒にお茶でも飲みながら,ざっくばらんにお話をしましょう.学生の皆様,この機会に,会社ではどんなことをしているのか,どうやったら自分の興味があることが会社でできるのか,等々,疑問に思うことをぶつけてみてはどうでしょうか.また,企業の皆様にとっても,率直な意見をうかがい,交流を図ることができる良い機会になると思います.学生の皆様,長く時間をとっておりますので,他のセッションの合間にでもふらっと立ち寄ってみてください.なお,連携開催の「我が企業のロボット ~ロボット関連企業の取り組み~」では,企業の研究開発活動や事業についての紹介をしております.こちらも併せてどうぞ.
廃炉に向けた日本原子力学会との連携と課題4
9月6日(木)13:00~15:00
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 吉見 卓(芝浦工業大学) |
主催 | 日本ロボット学会/日本原子力学会 廃炉に向けたロボットの調査研究と社会貢献に関する研究会 |
概要
福島第一原子力発電所の廃炉には,様々な遠隔操作ロボットの活用が不可欠であると同時に,40年という長い年月と多大な費用がかかるといわれている.そこで必要な作業を行うロボットは,多くの分野の技術が総合システムとして統合されることが求められる.したがって,日本ロボット学会には,学問機関としての,ロボット技術の研究開発と社会貢献が求められており,日本原子力学会との連携により,その活動を進めている.今年度の本フォーラムでは,廃炉プロジェクトおよびそれに関連する活動の現状について,ロボットに焦点を当て,日本ロボット学会の会員に伝えることを目的とし,技術戦略プラン,ロボット技術,人材育成をテーマに,それぞれの専門家にお話しをいただくこととした.本フォーラムへの参加を通して,会員各位が,廃炉に関わる活動の現状を把握されることを期待する.
プログラム
13:00 | 主査挨拶,委員会活動報告 | 廃炉に向けたロボットの調査研究と社会貢献に関する研究会主査/芝浦工業大学 吉見卓 |
13:10 | 福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン | 原子力損害賠償・廃炉等支援機構 引田直人 |
13:40 | 福島第一原子力発電所の廃炉に関わるロボット技術 | 東京電力株式会社 阪上知己 |
14:10 | 廃止措置研究・人材育成等強化プログラム | 東京大学 田村雄介 |
14:40 | 全体質疑応答,ディスカッション | |
15:00 | 閉会 |
災害対応(フィールド)ロボットの社会実装に向けて(COCN連携活動)~7年間の活動総括と新たな展開~
9月7日(金)10:00~11:45
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 淺間 一(東京大学) |
主催 | フィールドロボットの社会実装推進協議会(COCN連携活動) |
概要
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故を契機にスタートした災害対応ロボットに関するCOCN プロジェクトは,2014 年度の「災害対応ロボットの社会実装」にて終了し,その後COCN認定活動である災害対応ロボット推進連絡会として社会実装を推進するべく昨年度まで活動を行った.ここでは,その成果として得られた,災害対応ロボットの持続的運用,無人航空機や海洋ロボットの利活用に向けた制度・標準化検討,ロボット用の無線通信に関する取り組みについて紹介するとともに,対象をさらに拡げるべく今年度から活動を始めた「フィールドロボットの社会実装推進協議会(COCN連携活動)」の活動内容について紹介する.
プログラム
10:00 | 全体概要及び活動の総括 | 淺間一(東京大学・推進協議会リーダー) |
10:15 | WG1:社会実装に向けた環境整備検討 | 大隅久(WG1主査/中央大学),吉田弘(WG1副主査/JAMSTEC) |
10:30 | WG2:雪害対策を例とした災害対応ロボットの利活用拡大検討 | 油田信一 (WG2 主査/芝浦工業大学) |
10:45 | WG3:産業プラントへの点検・災害対応ロボットの活用検討 | 有隅仁(WG3 主査/産業技術総合研究所) |
11:00 | 講演:ロボット用無線通信に関する取り組み | 羽田靖史 (前WG3「無線通信インフラ検討」主査/工学院大学) 代理講演:細田祐司(前WG3「無線通信インフラ検討」幹事/日本ロボット学会) |
11:15 | 2018年度COCN連携活動による新たな展開 | 秋本修 (協議会サブリーダ/日立製作所) |
11:30 | 閉会 |
論文投稿の勧め:査読プロセスを知ることで見えてくる論文執筆のポイント
9月7日(金)12:00-13:30
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 山本晃生(東京大学),正宗 賢(東京女子医科大学),和田正義(東京農工大学),原田研介(大阪大学) |
主催 | 日本ロボット学会 理事会 |
概要
学生の皆さんをはじめ,若い研究者・技術者の中には,論文の執筆ならびに投稿に関して様々な疑問や不安をお持ちの方も大勢いらっしゃることと思います.例えば,査読はどのようにして行われるのか?どのような論文を書けば採択されやすいのか?などといった疑問は,多くの人が共通して持たれているのではないでしょうか.本フォーラムでは,ロボット学会が発行している2つの論文誌(日本ロボット学会誌とAdvanced Robotics)の担当者から,それぞれの雑誌における論文投稿の仕組みと査読プロセスの概要を紹介し,査読をスムーズに通過させるポイントについて議論を行います. また,現在,2019年からの学会誌改革の議論が学会理事会において進められております.現在検討している改革の方向性についてご報告するとともに,今後の学会誌・論文誌のあり方について,皆様と広く意見を交わす場にもしたいと思っております.幅広い層からのご参加をお待ちしております.
プログラム
このロボットがすごい2018
9月5日(水)15:15-17:15
OPEN
場所 | 不言実行館 アクティブホール |
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オーガナイザ | 槇田 諭(佐世保高専),内山 瑛美子(東京大学),田中 基康(電気通信大学),新山 龍馬(東京大学),藤澤 隆介(八戸工業大学),森 裕紀(早稲田大学) |
主催 | 日本ロボット学会 ヒューロビント研究専門委員会 |
概要
新進気鋭の研究者,開発者たちがロボットのおもしろさを熱く語るイベント「このロボ」を,今年もオープンフォーラム会場とインターネット中継で開催します!ロボットの魅力,開発のモチベーション,見据える未来など,ロボットの研究・開発に日夜打ち込む方々の本音に近づきたいと思います.会場で聴講できない場合にはインターネット中継の視聴をご検討ください.講演者,タイムスケジュールなど最新情報はウェブサイト http://konorobo.main.jp/と Twitter(@konorobo) で発信いたします.
プログラム
2:00 | 開会挨拶 | 澤 俊裕(会長,安川電機) |
13:10 | 学会誌改革について | 浅田 稔(副会長,大阪大学) |
英文誌の動向について | 原田研介(大阪大学) | |
ARの査読プロセス | 和田正義(東京農工大学) | |
和文誌の動向について | 川村貞夫(立命館大学) | |
和文誌の査読プロセス | 山本晃生(東京大学) | |
和文誌査読分野別の特徴 「システム設計・構築」分野から 「ロボット学による社会貢献_人材育成,社会分野」 「実証実験分野」について |
野田哲男(大阪工業大学) 琴坂信哉(埼玉大学) 永谷圭司(東北大学) |
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13:10 | オープンディスカッション「学会誌の将来を考える」 | |
13:30 | 閉会 |
どうする?激減している国際会議論文!!!
9月7日(金)13:40-15:00
OPEN
場所 | 10号館1階 1011講義室 |
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オーガナイザ | 浅田 稔(大阪大学) |
主催 | 日本ロボット学会 理事会 |
概要
昨今,IROS,ICRA等の主要な国際会議における日本からの投稿数,論文採択率の低下が進んでいます.これまで日本は世界のロボット研究をリードしてきましたが,このままでは,国際的なポジションを失うことが危惧されます.このような状況に至った背景には,国内の研究・開発に対する取り組み方,英語の壁,査読に耐え得る論文の書き方,欧米大学での日本人留学生の激減などに観られる国際化意識の変化など種々の問題があると考えられます. そこで,本企画では,この問題に対し,下記のテーマで,皆さんと議論をしたいと考えますので,奮ってご参加の程,どうぞ宜しくお願い致します.
テーマ
① 最近の国際会議での日本からの投稿状況 (国際理事) |
② 国際論文投稿の支援施策について (澤会長) |
③ 研究者マインドのあり方を問う! (浅田副会長) |
④ 質疑・討論 |