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【ハイブリッド開催】第143回 「土木・建設現場のロボット化」

開催日2022年10月20日(木)10:20~16:30(開場10:00)
開催地

東京大学 本郷地区 浅野キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール(東京都文京区本郷7-3-1)

およびオンライン配信

会場
アクセス

【現地会場】

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/Guide/access.htmlcam01_04_16_j.html
「根津駅」(千代田線)徒歩5分,「東大前駅」(南北線)徒歩10分,または「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩15分,「弥生2丁目」(都営バス上60(上野-大塚駅前))徒歩1分


【オンライン配信】
配信システム:zoomを使用予定。
参加方法詳細は、参加費お支払い完了後の返信メールにてご案内いたします。

定員会場80名/配信150名 (どちらも定員になり次第締め切ります)
参加費
(税込)

参加費・システム手数料共に税込み価格です.
※ お支払の際,別途システム手数料「220円」を頂戴致します.

【現地参加・オンライン配信共通】
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/20,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/10,000円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/20,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

【オンライン配信のみ】
団体申込み(*) ~10名まで 40,000円/1団体, ~25名まで 100,000円/1団体 
(*)団体申込みは,申込者はRSJ会員であること,また申込者以外の聴講者は学生であることが条件です.

2022年度の賛助会員招待券・優待券(有効期限:2022/12/31)をご利用いただけます

主催一般社団法人 日本ロボット学会
協賛計測自動制御学会,産業技術連携推進会議 医療福祉技術分科会,システム制御情報学会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本感性工学会,日本機械学会,日本シミュレーション学会,日本神経回路学会,日本設計工学会,日本時計学会,日本人間工学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本ロボット工業会,農業食料工学会,バイオメカニズム学会(以上20団体 協賛予定)

注意事項:最初にご確認ください

  • 講演者によってはオンラインでの講演となります(下記講演内容でご確認ください)。
  • 感染状況拡大の際には、オンライン配信のみの開催になる場合がございます。
  • オンライン参加申込みの場合、申込み完了と同時にオンライン参加方法の詳細をご連絡するため、原則現地参加への申込み変更を受付いたしません
  • 現地参加/オンライン参加いずれの参加形態でも、講演後見逃し配信を実施予定です(通信状況により一部欠損した見逃し配信になる場合がございます)。
  • 体調不良等で現地参加が難しくなった場合には事務局までご連絡ください。

 

以上をご了承の上でお申込みくださいますようお願いいたします。

口 上

 近年,土木・建設現場では少子高齢化の拡大に伴う新規就業者の不足を受け,労働者不足の深刻化が問題になっています.また,熟練労働者の引退に伴う,高度な技能を有する作業の伝承者不足も問題になっています.このような背景から,土木・建設現場に対するロボットの導入・活用,現場技能のデジタル化等が求められており,様々な研究開発が行われております.本セミナーでは,建設機械の自動化や施工ロボット,現場のデータ活用などの,土木・建設現場におけるロボット化・デジタル化に関連する最新の研究や取組事例についてご紹介いただきます.

オーガナイザー:中村 哲司(株式会社日立製作所)

 

講演内容:

10:10-10:20 <開会挨拶・講師紹介>


10:20-11:10 1話 屋外で動き回るロボットを「開いた設計」するとは!?

大阪大学 大須賀 公一

 自然環境あるいは,土木工事現場の環境は未知で時々刻々変化していく.そのような環境の中で所望の目的を達成するロボット(建機)の設計はどのようにすればいいだろう? どうも従来の境界条件が閉じた状況での設計(閉じた設計)ではなく,「開いた設計」とでも言うべき設計思想を確立しなくてはならないのではないだろうか? 本講ではこれから目指すべき「開いた設計」の有り様について考察してみる.


11:10-11:20<休憩>


11:20-12:10 2話 建設施工段階における次世代共通基盤の構築に向けて

清水建設株式会社 松下 文哉

 建設産業で進められているi-Constructionの取り組みでは,個社の技術開発の他,将来,産業全体で協調し保有すべき,協調領域の基盤システムの議論が活発に行われている.本発表では建設生産プロセスのうち施工段階に着目し,これまで研究開発を進めてきた基盤システムを紹介する.講演では,契約,検査,支払の合理化を目指したブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した基盤システム「R-CDE; Reliable Common Data Environment」と,各種アプリケーションやデバイスをシームレスに接続することを目指す「データ・システム連携基盤」についても合わせて紹介する.さらに,これらのシステムの社会実装に向けた検討体制,試行状況についても最新情報を織り交ぜ説明する.


12:20-13:30<休憩(昼食)>


13:30-14:20 3話 建設現場へのロボット導入(オンライン講演)

株式会社竹中工務店 宮口 幹太

  現在の日本の建設業は,高齢化と新規入職者不足という課題を持っている.近年発展してきているロボット技術やコンピュータ技術による生産性向上が,この対策の一つになると期待している.当社を含むゼネコン各社は1980年代から2000年代までに,160種以上のロボットを開発していたが,これらは継続して使われることはなかった.筆者らはロボットを開発するにあたり,これらの過去の事例を検証して使われなかった理由を明らかにし,新たに,ユーザーと真のニーズの特定,ピンポイントでシンプルな解決方法の検討,サービス提供者との協業といった3つの方針を設定した.これらの方針に基づいて近年建築現場で使うために開発したロボットを紹介する.


14:20-14:30<休憩>


14:30-15:20 4話  AIによる重機の自動運転

株式会社DeepX 那須野 薫

 DeepXは,AIを活用して,幅広い産業のさまざまな機械の自動運転技術を開発する東京大学松尾研究室発のベンチャーである.本講演では,AIによる重機・建設機械の自動運転に関するDeepXの開発事例を題材に,自動化や自律化に向けた課題や解決策を紹介する.特に,現場からのデータ収集の負担が大きく,さらに,負担を乗り越えてデータ収集してもAI学習がうまくいかないという問題やいろいろな環境の違いや作業内容の違いなどに臨機応変に対応させることの難しさへの解決策を紹介する予定である.


15:20-15:30<休憩>


15:30-16:20 5話  土木研究所における無人化施工および自律施工に関する取り組み(オンライン講演)

国立研究開発法人 土木研究所 山内 元貴

 土木研究所における無人化(遠隔)施工および自律施工に関する研究について紹介する.無人化施工に関しては,定量的に施工効率を評価するモデルタスクを用いて,種々の遠隔操作手法を評価した事例を紹介する.自律施工に関しては,自律施工技術開発の促進,普及を目的として整備を進める自律施工技術基盤OPERAについて紹介する.


16:20-16:30 <閉会挨拶>


参加申込方法  

必ず参加申込みおよび参加費のお支払い方法のご案内ページをご確認の上,下記よりお申し込みください.

※運用方法の変更により(オンライン配信のタイムシフト配信(見逃し配信)の実施)、第132回セミナーより申込後のキャンセルは一切不可と致します。

本セミナー会場参加希望の場合,下記よりお申込み,参加費支払のお手続きをお願いします.
優待券(有料)をご利用の場合もこちらからお申込みください.
申込締切:10月18日(火)18:00.

現地会場参加申込

※本セミナーは2022年度の賛助会員招待券(有効期限:2022/12/31)をご利用いただけます。

 

現地参加への変更はお受けいたしかねます


本セミナーオンライン参加希望の場合,下記よりお申込み,参加費支払のお手続きをお願いします.
優待券(有料)をご利用の場合もこちらからお申込みください.
申込締切:10月19日(水)18:00.

オンライン配信の概要についてはオンライン配信のご案内をご参照ください.

オンライン配信申込

※本セミナーは2022年度の賛助会員優待券(有効期限:2022/12/31)をご利用いただけます。

 

賛助会員招待券や学生の特別優待券等,無料参加券をご利用の場合は下記よりお申し込みください.
申込締切:10月18日(火)18:00.

無料参加券利用申込

※本セミナーは2022年度の賛助会員招待券(有効期限:2022/12/31)をご利用いただけます。

セミナー参加に関する注意事項

  1. 会場,講師,日時等は都合により変更になる可能性がございますのでご了承下さい.最新の情報は学会ロボット工学セミナーHPに掲載されます.
  2. 台風等警報発令時のセミナー開催中止判断については「災害時における中止判断」のページをご確認ください.
  3. 当日,参加者の理解を深めるためテキストを配布致します.2020年度より電子データで配布となり,会場参加/オンライン参加ともにメールにて事前に配信を行います.また,テキストの後日販売は行いません.
  4. 参加者の撮影・録音行為は禁止させて頂きます。なお、撮影・録音を含む取材をご希望の場合は必ず事前に学会事務局までお問い合わせください。