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受賞者一覧

学会誌論文賞、Advanced Robotics Paper Awards、実用化技術賞、功労賞、ロボット活用社会貢献賞、研究奨励賞、優秀学生賞への応募や推薦については、公募のページをご参照ください。


所属などの情報は受賞時のものです。

第24回 学会誌論文賞(論文賞) 受賞者(2010年)

  • ロッド駆動型多関節術具とこれを用いたMRI環境対応小型マスタスレーブマニピュレータ
    (日本ロボット学会誌 第27巻 第6号,pp. 652-660)
    岸 宏亮(日立製作所),藤江 正克(早稲田大学),橋爪 誠(九州大学),佐久間 一郎(東京大学),土肥 健純(東京大学)
  • 人間の直接教示動作の統計的性質に基づいた折り紙ロボットの目標軌道とセンサフィードバック則生成法
    (日本ロボット学会誌 第27巻 第6号,pp. 685-695)
    田中 健太(京都大学 現:本田技術研究所),木原 康之(京都大学),横小路 泰義(京都大学 現:神戸大学)
  • 光学系と画像処理系の速度を整合した高速フォーカスビジョン
    (日本ロボット学会誌 第27巻 第7号,pp. 739-748)
    奥 寛雅(東京大学),石川 貴彦(日本電信電話),石川 正俊(東京大学)
  • 数式処理によるロボット機構の自由度解析-基本アルゴリズムと適用例-
    (日本ロボット学会誌 第27巻 第8号,pp. 900-909)
    有川 敬輔(神奈川工科大学)
                 

第15回 実用化技術賞(技術賞) 受賞者(2010年)

  • 細胞自動培養システム
    中嶋勝己,上田澄廣*1,櫻井隆,蓮沼仁志(川崎重工業(株)),羽畑修,金澤秀和(カワサキプラントシステムズ(株)),脇谷滋之(大阪市立大学),田原秀晃(東京大学),下平滋隆(信州大学),植村壽公((独)産業技術総合研究所)(*1 現:兵庫県立大学)
                     

第25回 研究奨励賞 受賞者(2010年)

  • 青木 悠祐 (東京農工大学)
    超音波検査ロボットによる力サーボ/ビジュアルサーボ切り替え制御に基づいたプローブ走査支援システムの構築/第27回学術講演会 (3H1-01)
  • 鮎澤  光 (東京大学)
    ベースリンクの運動方程式を利用した脚型ロボットの基底力学パラメータの可同定性/第14回ロボティクスシンポジア (1A2)
  • 井柳 友宏 (東北大学)
    高性能2DOFマイクロ磁気ツールの設計と評価/第27回学術講演会 (2B1-06)
  • 黒崎 浩介 (東京大学)
    筋のグルーピングに基づく二次計画法を用いたリアルタイム筋張力推定法/第27回学術講演会 (2E2-07)
  • 田中 由浩 (名古屋工業大学)
    バルーンの膨張現象を利用した硬さおよび表面状態のアクティブ触覚センシング/第14回ロボティクスシンポジア (1D1)
  • 辻  俊明 (埼玉大学)
    拮抗3関節筋を模擬するナメクジウオ型ロボットの機構/第27回学術講演会 (1K3-02)
  • 勅使河原 誠一 (電気通信大学)
    感圧導電性ゴムを用いた高感度型滑り覚センサの研究開発/第27回学術講演会 (3I1-04)
  • 永瀬 一貴 (慶應義塾大学)
    ハプティックペダルによるモバイルハプトのバイラテラル力覚フィードバック制御/第27回学術講演会 (2M2-05)
  • 増沢 広朗 (豊橋技術科学大学)
    移動ロボットによる時間制約を考慮した環境情報要約のための視点計画/第27回学術講演会(2D1-05)
  • 森  裕紀 (東京大学/科学技術振興機構 ERATO 浅田共創知能システムプロジェクト)
    胎児の子宮内環境における触覚と反射的行為の自己組織化/第27回学術講演会 (3S1-03)
  • 山崎 公俊 (東京大学)
    生活支援ロボットのためのしわ特徴に基づく衣類発見法/第27回学術講演会 (2R1-05)
     

第2回 ロボット活用社会貢献賞 受賞者(2010年)

  • 三菱重工業株式会社 原子力事業本部
    原子力発電プラントの検査補修作業におけるロボット技術の活用促進に対する貢献
  • 株式会社東芝 電力システム社
    原子力施設の防災保全作業におけるロボット技術の活用促進に対する貢献

第3回 功労賞 受賞者(2010年)

  • 原島 文雄 (首都大学東京)
    IROS の創設と運営
  • 福田 敏男 (名古屋大学)
    Ro-Manの創設ならびにIROS等の国際会議運営
  • 柴田 智広,栗田 雄一 (奈良先端科学技術大学院大学)
    ポータルサイト"Robotics in Japan 日本の研究室"の開設