論文・一般記事投稿用テンプレート
2018年10月よりクラスファイル・テンプレートファイルが新しくなっています。新しいバージョンをダウンロードの上ご利用下さい。
日本ロボット学会誌へは,以下に示す方法に従って電子的媒体で投稿頂きますようお願いいたします.電子的原稿作成方法として,次の2つの方法を,この順番で推奨します.特に論文を投稿される場合,LaTeX2e を用いた場合とそれ以外ではページ単価が異なります.(注:LaTeX 2.09用のスタイルファイルは2018年10月をもって廃止しました.)
御利用可能な原稿作成方法,投稿原稿の種類に応じて次のクラスファイルをダウンロードして御利用下さい.用語の統一や参考文献の書式,図の取り扱いなどについては,日本ロボット学会誌・ 寄稿および査読に関する規則集を御覧下さい.
また,LaTeX2e クラスファイルについて,バグの疑いなどが生じましたら,ロボット学会事務局()までe-mailでご連絡をお願いいたします.その際には利用したコンパイラ名とバージョンをご明記ください.ただし,使用法の質問などはご容赦ください.
日本ロボット学会学会誌投稿用各種クラスファイルおよびその使用法などのドキュメントの著作権は日本ロボット学会に帰属します.ただし,本来の目的で使用するために必要な複製を許可します.また本来の目的で使用するためであれば,当該クラスファイルおよびそれに付随するドキュメントを,内容の改変をしていないことを条件に無償で再配布をすることを許諾します(著作人格権に基づき,改変されたクラスファイルを再配布することは避けてください).なお,この許諾事項について,予告なく変更する権利を留保します.
LaTeX を用いる場合
LaTeX2e クラスファイル(論文/一般記事両用)
- jrsj.cls クラスファイル (UTF)
- jrsj.cls クラスファイル (EUC)
- jrsj.cls クラスファイル (Shift-JIS)
- howtouse.tex クラスファイルの解説 (UTF)
- howtouse.tex クラスファイルの解説 (EUC)
- howtouse.tex クラスファイルの解説 (Shift-JIS)
- howtouse.pdf クラスファイルの解説 (PDF, 116KB)
- template.tex テンプレート (UTF)
- template.tex テンプレート (EUC)
- template.tex テンプレート (Shift-JIS)
- rsjarrow.eps 「一般記事」の見出しの飾り(eps)
- rsjarrow.pdf 「一般記事」の見出しの飾り(pdf)
jrsj.cls がクラスファイルです.howtouse.tex はこのクラスファイルを用いた記述サンプル兼クラスファイルの使用法の記述です.template.texは論文および一般記事執筆用の雛形です.
rsjarrow.epsは「一般記事」の見出しの飾りです.このファイルを tex ファイルと同じディレクトリに置くと,一般記事の題名を囲む矢の形をした飾りが出力されます.この場合,graphics か graphicx パッケージが必要です.このファイルがない場合は,JIS 記号の「←」を使います.
一般のワープロソフトをお使いの場合
論文用 Microsoft Word テンプレート
論文投稿のための Microsoft Word 用テンプレートです.以下の点をご了承いただいた上でご使用下さい.
- 本テンプレートは,査読のための電子投稿原稿(および,図表の配置などを指示するための割付原稿)を作成する際の,著者の便宜のために用意したものです.掲載のための最終原稿を電子ファイルで提出いただく際には,これとは別に,書式なしプレーンテキストの電子原稿が必要となります.
- LaTeX を用いた場合に対し,ページ単価が割り増しになります.
- ページ数など,原稿の体裁が掲載時とは大きく異なってしまう可能性があります.
一般記事用 Microsoft Word テンプレート
一般記事投稿のための Microsoft Word 用テンプレートです.以下の点をご了承いただいた上でご使用下さい.
- 本テンプレートは,文書原稿(分量の確認や図表の配置の指示などのための原稿)を作成するための,著者の便宜のために用意したものです.掲載のための最終原稿を電子ファイルで提出いただく際には,これとは別に,書式なしプレーンテキストの電子原稿が必要となります.
- ページ数など,原稿の体裁が掲載時とは大きく異なってしまう可能性があります.
その他のワープロソフトをお使いの場合
スタイルファイルはありません.最終原稿を電子ファイルで提出いただく際には,書式なしのプレーンテキストとして作成して下さい.印刷所でページメーカーに取り込んで版下を作成します.